ダイハツで働く自動車整備士の待遇は良い?年収・休日・退職金などを徹底分析!

整備士の転職ノウハウ

knowhow

ダイハツで働く自動車整備士の待遇は良い?年収・休日・退職金などを徹底分析!

「転職を考えているけど、どのディーラーが良いのか分からない」
「ダイハツに転職したいけど待遇はどうなの?」

といった自動車整備士の方々に向けて、ここではダイハツの自動車整備士の月給・年収・賞与・休日といった待遇を分析しながら、実際にダイハツへ転職された方の声を紹介します。

ぜひ転職の参考にしてください。

最終更新日 /
公開日 /
赤木 守
この記事を書いた転職サポートの専門家
コーディネーター

これまで、16年間で2,800人以上の自動車整備士の転職をフルサポートしてきたベテランコーディネーター。日本最大手の人材派遣会社で経験を積み、自動車整備士に特化した人材紹介・派遣会社に転職。現在はカンパネルのコーディネーターとして自動車整備士の転職をフルサポートしている。 趣味はゴルフ。

転職を考えている自動車整備士の方々にとって、ダイハツで働く自動車整備士の平均年収や休日数といった待遇は、転職先を選ぶ際の1つの指標となるのではないでしょうか。

 

今回は、ダイハツで働く自動車整備士の特徴や収入、待遇を他社と比較しながら紹介します。

 

ダイハツは歴史あるメーカーですが、他社と比べて待遇は良いのでしょうか?

ダイハツはどういう会社?

ダイハツの正式名称は「ダイハツ工業株式会社」といいます。

ダイハツ工業株式会社は、発動機のメーカーである「発動機製造株式会社」を前身として誕生しました。

 

1907年(明治40年)に設立された発動機製造株式会社時代から数えると、日本の自動車メーカーとして最も長い歴史を誇ります。

 

本社が大阪にあることから、「阪の動機」との意味を込めて「ダイハツ」と後に改名しました。

トヨタグループの軽自動車部門を支える

もともとトヨタとは深い関係にあり、業務提携を行っていましたが、1998年トヨタがダイハツの株式を52.1%取得したことにより、ダイハツはトヨタの連結子会社になりました。

 

さらに、2016年にはトヨタによってダイハツの株式が100%取得されたため、現在はトヨタ自動車の完全子会社となり、トヨタグループの軽自動車部門として重要な役割を担っている現状です。

国内外で高いシェアを誇る

軽自動車の販売シェアは国内トップクラスであり、2019年には31.7%という高いシェアでナンバーワンに輝きました。

 

ダイハツの軽自動車がこれほど人気なのは、優れた安全装備が充実している点が一つの理由に挙げられます。

 

衝突回避支援システムを始め、誤発進抑制制御や車線逸脱警報などの機能がセットになった「スマートアシスト」が有名です。

 

また、国内だけでなく、海外でもダイハツの軽自動車は高い人気を誇ります。

 

インドネシアでは自動車生産台数のシェア率が44.6%と第1位を占めるほか、マレーシアでも同シェア率35.7%で第1位です。

 

 

 

ダイハツで働く自動車整備士の特徴

軽自動車で有名なダイハツですが、そこで働く自動車整備士にはどのような特徴があるのでしょうか?

顧客第一にこだわった姿勢

ダイハツはものづくりのこだわりが特に強い自動車メーカーです。そのこだわりは、顧客のためを想った低価格で低燃費、さらに高い安全性を備えた軽自動車のラインナップに裏付けられており、この顧客第一の姿勢は創業時から変わることなく続いています。

 

先進技術もふんだんに盛り込まれており、ユーザーに安心のカーライフを提供しています。

 

この姿勢は当然、自動車整備士にも共通しており、高品質の整備を提供するのはもちろん、車に詳しくない人にとってもわかりやすいように丁寧な説明ができることも求められます。

女性に寄り添った配慮が必要

軽自動車のメーカーということもあり、女性の顧客が多いのもダイハツの特徴と言えるでしょう。

 

女性顧客の比率が6割を超えるので、自動車整備を行う際は専門用語をなるべく使わず、車のことを知らない女性に理解できるよう、特に丁寧な説明が必要です。

 

さらに、日常のメンテナンスや運転についてのアドバイスまでできる心配りが求められます。

ダイハツに転職した自動車整備士の声

実際にダイハツに転職し、自動車整備士として働く人の声を聞いてみると、「達成感がある」「やりがいがある」という評判が見られます。

 

自動車技術は日々進化していますが、ダイハツで働いていれば、最新の知識と技術に日々触れることができ、それを活かして自分のスキルをさらに高めることができるという意見が多く見られました。

 

また、年齢に問わず重要な仕事を任せてもらえる文化があるため、転職前よりも自動車整備士としてのやりがいを感じやすいとのことの声も聞かれました。

 

 

 

ダイハツで働く自動車整備士の待遇を徹底分析

自動車整備士としてのやりがいが感じられると評判のダイハツですが、年収や待遇も気になるところです。

 

ハローワークに掲載されているダイハツの求人情報を参考に、ダイハツの自動車整備士の給料やボーナス、年収、年間休日や残業時間などの待遇について見てみましょう。

ダイハツで働く自動車整備士の月給・年収・ボーナス

ダイハツの自動車整備士の月給は平均205,774円です。

 

ボーナスは平均4.1か月分であり、年間のボーナス金額は平均841,184円となっており、平均年収は約331万円でした。なお、ボーナス支給率は100%です。

 

ダイハツの他に、国産の主な自動車メーカーとしてトヨタ、日産、ホンダ、スズキ、スバル、マツダ、三菱の8社(ダイハツ含む)が挙げられますが、その中でもダイハツの自動車整備士の給料水準は高いと言えるでしょう。

 

ボーナスの支給月数も上位であり、平均年収もホンダとスズキに次いで、第3位に位置しています。

クラッチ求人が行った「国産自動車メーカーの待遇」の調査結果と比較すると下記のようになります。

 

ダイハツの待遇 国産自動車メーカー
との比較
月額支給額
(中間値)
205,774円 3位
賞与有率 100% 1位
賞与平均支給日数 4.1ヶ月 3位
年間賞与平均額 841,184円 4位
平均年収 3,310,000円 3位

引用:クラッチ求人【ディーラー・メーカー別】整備士求人の給料・年収・待遇ランキング

 

 

ダイハツで働く自動車整備士の退職金・残業時間・年間休日

ダイハツで働く自動車整備士の年間平均休日数は102日です。

 

時間外労働の時間数は月間平均16時間であり、他メーカーを含めた自動車整備士全体の労働時間数から見て、平均的な水準と言えるでしょう。

 

年間休日数は上記の8社中第5位ではありますが、業界平均日数99日と比較してみると3日程度多いことが分かります。

 

また、退職金については、制度を有する企業の割合が約87%という結果となりました。

 

ダイハツの待遇 国産自動車メーカー
との比較
退職金制度有率 87% 5位
残業時間 16時間 5位
平均年間休日 102日 5位

引用:クラッチ求人【ディーラー・メーカー別】整備士求人の給料・年収・待遇ランキング

 


まとめ

実際に働く人の評判などを参考にすると、ダイハツの自動車整備士は働きやすさとやりがいが魅力であることがわかります。

 

ディーラーによって給与や待遇には違いがありますので、転職先の企業の情報をしっかり調べておくべきでしょう。

上手く調べられないという場合は是非一度カンパネルにご連絡ください。

転職相談や求人紹介なども致します。

 

他メーカーの待遇・転職事例は下記からご確認ください。

いすゞの自動車整備士の待遇と転職成功事例を紹介

ホンダの自動車整備士の待遇と転職成功事例を紹介

スズキの自動車整備士の待遇と転職成功事例を紹介

トヨタの自動車整備士の待遇と転職成功事例を紹介

マツダの自動車整備士の待遇と転職成功事例を紹介

BMWの自動車整備士の待遇と転職成功事例を紹介

三菱ふそうの自動車整備士の待遇と転職成功事例を紹介

UDトラックスの自動車整備士の待遇と転職成功事例を紹介