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Company Profile

メカニックとしては、ミニ四駆をいじれる程度
そんな私が、仕事を通して社会に貢献したいこと

自動車業界を元気にする

日本の自動車産業の市場規模は47兆円。日本の今日を築いてくれた製造業の中の16.4%。
働く人の数は、548万人にも上る大変大きな産業です。

この産業は戦後の日本の復興に貢献し、そして今では世界に進出、
日本を代表する産業として活躍しており、クルマから日本を知る外国人も多くいるでしょう。
そして、我々、日本人が外国に行けば、走っている日本車に誇りを感じ「簡単に壊れない」「長く乗れる」などといった、
現地の人がクルマやバイクを褒める言葉に、何故か自分たちが褒められているような感覚を覚え、
日本のメーカーを誇りに思った事は私だけの感情では無いと思います。

そんな世界を席巻し続け、順風満帆のように見える自動車産業。
ですが日本においては、整備士、メカニックが不足し、大きな問題になりつつあります。

日本は確実に、成熟期を迎え、「ものづくり」から、「リサイクル」「リペア」「リメイク」の時代。
そんな時代だからこそ、必要な整備士。
そんな時代だからこそ、活躍出来る整備士。
「何か、おかしい」と感じるミスマッチやアンマッチを我々は仕事を通して解決し、
日本を代表するこの産業をさらに「働く人」の力で元気にしようと考えております。

また、近年世界は近くなり、グローバル化が進んでいます。
物価は、年々東南アジアに追いつかれ、人口が増え続けている現地との、物価の差は少なくなってきているのも事実です。

カンパネルが「いつか」出来る事。
・不足する整備士の外国籍の方の戦力化
・メーカーだけではなく、販売店、民間工場などの海外進出のサポート
など、整備士だけではなく、企業様の発展に寄与できるような「仕掛け」を考えております。

浮利を追わず、適正な利益を、さらに整備士の価値向上、そして業界の発展につながるように再投資を行い続けることをお約束致します。

お取引する際には、「どうせなら」という感覚で結構でございます。
それをありがたく頂戴し、三方良しの精神を忘れず「ありがとう」と言って頂けるように、
カンパネルのメンバー及び株式会社サクラボ全員で発展のために出来る事を尽くしたいと考えております。

株式会社カンパネル
代表取締役社長 赤木 守